週刊少年マガジン4・5号の感想(前半)
日経平均 17,223.15(↑53.96)
TOPIX 1,676.95(↑4.50)
2週間振りの「週刊少年マガジン」の感想です。・・・といっても今号も合併号なので、次回も2週間後になりますが。
「エリアの騎士」
駆のゴールで1点差に詰め寄った「江ノ島FC」。皆、喜びに満ちた顔になっています。マコも「よし! このまま同点にするぞ!!」と張り切っています。一方「江ノ島SC」の方は・・・不動が織田に「すいません。あの9番消えてやがったもんで・・・・マークが外れてました。オレのミスです」と謝ります。その不動に織田が「気にするな。気持ちを切り替えろ。きっかけはオレの安易なフリーキックなんだ」と自分のミスも認めた上で励まします。・・・が、その不動に近藤監督の「不動、交代だ。早く出ろ」という冷たい言葉が。不動に代わって、12番の吉岡丈二(3年)が出ます。
セブンは「また交代? ちょっと1回ミスしただけなのに」と驚き、岩城監督が「あの厳しさについていけないでやめたのがウチのマコくんや火野くんだったんです」と説明します。なるほど・・・マコも元は「江ノ島SC」の部員だったんですね。確かに、大河もあんな監督の下だと楽しいサッカーが出来ないように思えて嫌になりますね。
「淳平! 攻撃の流れ止めるなよ!!」とマコが言い、火野も「おう合点!!」と返します。マコが「そっちがあくまで守んなら、こっちはとことん攻めるまでだ」と言いながら沢村に立ち向かって行きます。その沢村は、ボールを中村に渡しますが、的場がそれを奪ってスピードに乗った素晴らしいドリブルを見せます。
観客席の女の子が「ねえねえ、あのFCの子、カワイクない?」「上手いしねー♥」と黄色い声をあげているのには笑ってしまいましたが。確かに的場も駆と同じで童顔ですものね。
「よーし、みんな上がれ上がれっ!」「逢沢!!的場のフォローだ!」と火野が駆に指示を出し、駆が「はい!!」と元気良く答えます。「押してる!! 後半はオレたちのペースだ!!」という期待を込めて。駆が「薫くん!」と言いパスを求めますが、的場は「大丈夫! ここはひとりでいけるから駆くんはエリア内に!」と態度で示します。それを受けて、駆も「・・・・うん」と少し難しそうな表情をします。
的場は「江ノ島SC」のマークを次々と交わし「マコさん!」とマコにボールをパスします。今回は的場が目立っていますね(笑) マコが「イエイ!」と的場からのボールを受け、そして「中塚ぁ!!」と公太に回します。まさに技術とアイデアを生かした目まぐるしいパスまわしです。「ウィース!」と公太がパスを受けて、サイドチェンジによって「江ノ島SC」のDFを分断してしまいました。これはチャンスかも?
そして「いけぇー!!」と公太が今度は駆に上げます。その駆がゴールポストにボールを蹴り上げますが、キーパーが弾いてしまいました。その弾けたボールを火野が「もらったぁ!!」とゴールを決めようとしますが、その前に織田にギリギリでカットされてしまいました。火野が悔しそうに「織田!!」と織田を睨むと「惜しかったな。火野」と織田が言い「あがれー!!」とお得意のロングフィートを出します。
岩城監督が「まずい!! あがりすぎていて、まだ戻りきれてない!!」と焦燥の表情に。ボールは高瀬から工藤へ渡ります。これは「江ノ島SC」の必勝パターンですね。近藤監督が「工藤、右だっ」と指示を出します。「やべえ!」と公太が慌てて、工藤を後ろから追う形になってしまいました。上がりすぎていたからですね。さて、工藤はクロスを上げられるか・・・。上がると、坂本と高瀬のツインタワーが控えています。「江ノ島FC」のキーパーの紅林も「くそったれ、どっちだ? 坂本か高瀬か」と焦りの色を出しています。公太が「ファールでも止めるっ!」と意気込みますが、工藤がクロスを上げました。その相手は・・・高瀬。紅林が「これじゃ、お前も頭でゴールは狙えないぜ」と挑発するように言いますが、意外や高瀬は「ゴール狙うつもりないっスから」。紅林も「なに?」と驚きの声を出します。
何と、高瀬はセンタリングを一旦、戻しました。それを織田が追います。ミドル!? が「打たせない!!」と駆がクリアしようとしますが、織田はその前に見事にゴールを決めてしまいます。これで「江ノ島SC」が追加点、3対1になってしまいました・・・。織田は「・・・・一瞬シュートに行くのが遅かったらクリアされていた。この状況でたったひとりボールの行方を予知していたというのか・・・・?」と駆の能力に驚きを隠せないようです。
この失点は痛かったですね。「江ノ島FC」は残り22分で2点のビハインドしなければいけなくなりましたから。ちょっと厳しいです。マコが「立て、駆! まだ20分もあるんだっ。最後に笑うのは俺たちだ!」と駆を激励します。駆も「はい!!」と答えます。このように「江ノ島FC」のメンバーたちはまだ諦めを見せていません。そんな「江ノ島FC」の前向きな態度に会場から大きな拍手が贈られます。その中、例の男がスッと立ち上がります。
気持ちで負けるな!
最後の一秒まで今までやってきたことを信じて
オレたちのサッカーを貫き通すんだ!!
クリエイティブで
ファンタジックで
そして なにより楽しい
江ノ島FCの目指すサッカーを!!
岩城監督とセブンたちの前にあの男が現れました。岩城監督は微笑して「待ってましたよ。王様」と歓迎します。セブンは無言で見つめ、三上は驚愕しています(笑)
「監督、オレのユニフォームは?」「ここに」と岩城監督と男のやり取りが行われ・・・岩城監督が「残り時間18分、最後までやれますね」と聞くと「・・・・やりますよ。そのためにあの客席で我慢してたんスから」と男が答えます。セブンが「さんざん気を持たせたんだから、それなりのプレー見せてくれるんでしょうね。先輩」と男に水筒を開けながら言います。男は「へっ口のへらねぇ女だぜ」と飲みながら言い、そして髪を束ねながら「まあ見てな」「魔法ショーの開幕だ」と言います。そう! あの男は荒木でした。まあ、すっかり贅肉も取れて昔のような男前に・・・(笑)
岩城監督が「12番 遠藤に代わって、10番 荒木竜一!」と交代宣言をします。驚く駆とマコ。
ついにあの荒木竜一が帰って来ましたね! 南の島へ行っていたのは痩せるためだったのですね。さあ、これからがとても楽しみです! 2週間後が待ち遠しい!
「ダイヤのA」
冒頭のアニマルとある男の電話の会話。「観に来てくれないか、親父・・・・」
ノーアウト 一・二塁。栄純が球を投げるところから始まります。「犠牲フライとタイムリーでせっかく先制したのにまたピンチかよ」「まだまだ不安定だな。あのピッチャー」と相変わらず、観客から文句を言われているようですが・・・(笑) さて、栄純が投げた球はやはり「ボール」でした。前園が怖い顔で「さ~わ~む~ら~」と睨み付けます。クリスは「やはり、初回の印象が悪すぎたな。くさい所も全部ボールにされてしまう」と冷静な分析をします。やはり、審判も人間ですからね・・・。黒士館の監督が「よーしよし、ボール球には手を出すなよ。甘い球だけ狙って行け! ガツンと!!」と元気いい声でバッターに指示を出します。・・・が、そのバッターは「つーか・・コイツの球、タイミング取りづれ~~」と困惑しているようです。さて、栄純が二球目を投げました。それは甘いコースでバッターが前で捌こうとバットを振りますが「なっ、ボールが動・・・・」と驚いているようです。打った球はゴロで、前園が「っしゃあ、まかせ~い!!」と取りに行き「ボール ファースト!!」の声が掛かり、前園は「ちぃっ」と言いながら小湊へ球を投げます。栄純が「おお~~~し、2アウト~~」と元気良く言うと、前園が「アホゥ!! まだランナー2人いるんや! 気ィ抜くな~~」と怒鳴ります。栄純は敬礼して「はい!!」(笑)
・・・あれ? 最初「ノーアウト」だったのに「1アウト」じゃなくて「2アウト」? ゲッツーしたわけでもないのに。うーん・・・作者のミスかな。それとも栄純がカウントを間違えただけ?
それはともかく、アニマル、大人気者ですね(笑) 観客席で注目されまくってるし。そのアニマルも栄純のムービングに驚きを見せているようです。そして、クリスの姿を認め「!! ゆ・・優・・・・」「なんでお前が試合に!?」「わ・・悪い予感がしていたんダ。やはりこの学校はウチの息子を潰す気なんだナ」とか人聞きの悪いことを叫びます。・・・が、クリスは「来てくれたんだな・・・・親父・・」と口元に微笑を浮かべます。何と、あのアニマルはクリスの父親だったんですね。これが今回、一番驚いたことです。
そして・・・クリスは両手を大きく挙げて「まだまだ試合はこれからだ!! しまっていくぞー!!」と今までにない大きな声で叫びます。驚く「青道」のメンバーたち。アニマルは「優・・お前なんで・・・・」と納得出来ない様子ですが。栄純が「はははっ、クリス先輩、大きな声出るじゃないっスか!!(けどちょっと声裏返ってましたよ)」と嬉しそうに言うと、クリスは恥ずかしそうに「うるさい。お前はちゃんとミットに投げることだけを考えろ」とまた元通りの小さい声で叱るように言います。それを受けて、栄純が「は、はい!」と答えます。
次のバッターが「く・・冗談じゃねぇぞ。2イニング続けてチャンスつぶしてたまるかよ」「あんなヘボピー、さっさとマウンドから引きずり降ろしてやる」と意気込みますが、栄純の方も「必死に守ってくれる仲間がいる-・・オレはただクリス先輩のミットに・・・・全力で投げ込むだけだ!!」と真剣な表情で球を投げます。バッターは振り遅れながらも球を打ち・・・その球はクリスの後方へ。クリスがミットを取って、球を捕りに行こうとします。当然、観客やアニマルは驚きます。クリスの「親父、約束破ってごめん・・・・二軍で練習試合・・たとえ出番が来なくても、この試合だけは親父にちゃんと観てもらいたかったんだ。これは-・・俺にとって最後の公式戦だから-・・」というくだりの部分、感動してしまいました。そして、クリスはフェンスに激突しながらも見事に球をミットの中に収めます。栄純が「だ・・大丈夫っスか、クリス先輩」と心配してクリスに駆け寄りますが、クリスはフンと笑いながら「心配するな。お前が思ってるほどヤワじゃないんでな」と悪戯っぽく言います。そのときの栄純の嬉しそうな顔が忘れられませんでした。
ここでチェンジ。やはり、最初の「ノーアウト 一・二塁」は「1アウト 一・二塁」の間違いだったのでしょう。
「ったく、ヒヤヒヤさせんなよ、アイツ」「ブランクあるくせに無茶しやがって」と伊佐敷が言い、御幸も「ははっ変わってねェ。たった一つのアウトを取ることにひたすら貪欲でチームを勝利に導こうとする姿・・・・あれがクリス先輩のプレースタイルなんだ」と感動します。
観客席のアニマルは無言で昔の自分のことを思い出します。今のクリスと昔の自分を重ねて・・・何に思いを馳せているのでしょう。
「ぬお~~点取るぞ~~!!」「この熱い気持ちをバットに乗せて~~」栄純・・・意気込んでいますね(笑) 小湊はそんな栄純を見て「栄純君、リラックス、リラックス!! 力んでたらバットは振れないよ!」とアドバイスします。そのとき「カキーン」という大きな打音が。あれ? このときの栄純、右打ちスタイルになっていますね。栄純って左投げ左打ちじゃなかったっけ? それはさておいて、あの打音はクリスが打ったものだったんですね。レフトへ火の出るような当たりでした。栄純は涙を流しながら「うぉ~~~~!! 俺のためにチャンスを広げてくれたんスね~!!」と勝手に自己解釈しています(笑) 伊佐敷も「ははっ、あのヤロー、バッティングもさびついてねェ」と感心しています。
今回はクリスがカッコいい部分をたくさん見せ付けてくれましたね。大感動!!(笑)
今日はここまでにしておきます。他の3作品の感想は明日に書きます。が「スマッシュ!」のことが気になっている方のために・・・あの2人は無事でした。良かったですね。
ビンゴ当たるといいなー。
11月18日~22日の記事はもう暫くお待ち下さい。
<今日の夕食>
鯵のフライ・そぼろ煮・トマトサラダ・きのこ炒め
エネルギー604kcal(ご飯含む)、蛋白14.7g
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